ドクター紹介

Doctor & Staff

当院は、医師が1人とスタッフ4人によるアットホームなクリニックです。開院以来地域に寄り添い、内科・小児科・呼吸器内科・アレルギー科として患者様を幅広く診療しています。呼吸器疾患やアレルギー疾患においては、院長の専門性を生かした先進的な診療を行っています。咳が長引く、アレルギー鼻炎や喘息で辛い思いをされている方は、ぜひ一度相談にいらしてください。これからも地域の皆様と長く信頼関係を築いていけるよう努めてまいります。

理事長・ 院長 小島 淳


資 格
  • 医学博士
  • 日本呼吸器学会 認定専門医、指導医
  • 日本内科学会 総合内科専門医
  • 日本喘息学会 喘息専門医
  • 日本結核病学会 認定医
  • 杉並区医師会会員
  • 東京慈恵会医科大学呼吸器内科 非常勤講師
経 歴
  • 1999年 東京慈恵会医科大学卒業
  • 2000年 同大学研修医
  • 2002年 同大学内科レジデント
  • 2003年 独立行政法人国立国際医療研究センター 呼吸器科レジデント
  • 2005年 東京慈恵会医科大学付属第三病院 呼吸器内科 助教
  • 2008年 東京慈恵会医科大学付属病院(本院) 呼吸器内科助教
  • 2016年4月より こじま内科勤務
  • 2019年4月 こじま内科院長就任
  • 2023年6月 こじま内科理事長就任
診療理念

呼吸器内科を専門に、大学病院を中心として診療してまいりました。呼吸器内科は感染症、アレルギー、膠原病、癌など、多くの内科疾患に関係する領域ですので、内科全般に対応していると考えて頂いて構いません。風邪症状でお困りの方はもちろん、「風邪でもないのに最近咳・痰が多い」「最近息切れがするから坂道や階段が億劫だ」「夜間・明け方の咳が多い」などの症状でお困りの方、もともと喘息・肺気腫をお持ちの方、2週間以上咳・痰が続く方など、是非一度呼吸器医によるチェックをお勧めします。高齢者肺炎球菌ワクチン、インフルエンザワクチンの接種も対応しております。また、慢性呼吸不全で在宅酸素(HOT)を使用中の方や、睡眠時無呼吸症候群でCPAP治療を行っている方のフォローアップも対応可能です。どうぞお気軽にご相談ください。

メディア掲載

BS-TBS「元気の守り神」で取り上げられました


小島 淳院長が「日本内科学会雑誌(6月号)」に掲載されました

日本内科学会雑誌6月号に院長の座談会の記事が掲載されました。杏林大学呼吸器内科教授の石井晴之先生らと共に参加された座談会です。テーマは「withコロナ時代の吸器内科診療」で、院長は診療所の呼吸器内科医として、コロナ禍での診療の現状に関してお話した記事となっています。

スタッフ


看護師 2名/事務員 3名体制で診療を支えています。

理事長退任のご挨拶

昭和54年に内科医院を開業して以来、44年間地域の方々と歩んで参りました。ひとえに皆様方のご支援のお陰であると、深く感謝しております。高齢となりましたので、この度理事長職を退任し、2023年6月1日から院長の小島 淳が理事長を兼務いたします。
今後共、厳しく、時にはあたたかいご支援を頂ければ幸いです。

令和5年6月  小島 道夫